「抗がん剤の勉強は、難しい…」
「レジメンのみるべきポイントがわからない」
「何から学べばよいか、さっぱりわからない …」
私も、抗がん剤の調製をはじめた時はもちろん、
外来がん治療認定薬剤師の試験勉強をはじめた時も同じことを思いました。
そんな状態からでも、数々の本に助けられ、今では外来がんの資格取得もできました!
そこで今回は、【がん薬物治療】目的別おすすめの書籍を、5冊紹介します。
疾患(病態)を中心に学ぶなら“コレ”
「がんがみえる」
「 豊富なイラストで、がんの基礎から各がんの診断・治療までを網羅」
書籍の魅力:
❶みてわかる
『病気がみえる』シリーズならではの豊富なイラストや写真
初めてがんを学ぶ方にもわかりやすい!
❷1冊で網羅
がんの基礎から各がんの診断・治療までが1冊に
がんの要点を横断的に学べる。
❸職種を問わず役立つ
リハビリテーションや緩和ケア、療養を支える制度など、
チーム医療で役立つ情報が満載。
がんの全体像を体系的に理解したい!
複雑な病態生理を、イラストで直感的に理解したい!
と思ったら、この本がピッタリです。
薬の特徴を中心に、支持療法、緩和医療まで学ぶなら“コレ”
「がん専門・認定薬剤師のための がん必須ポイント 第5版」
「がん薬物療法における臨床での対応ポイントを詳細に、わかりやすく解説」
書籍の魅力:
❶臨床現場ですぐ役立つ
がん専門薬剤師が執筆。
実臨床で活かせるポイントが、わかりやすい
❷各がん種のガイドラインを整理
各がん種の診療ガイドラインに沿った内容を中心に解説
1冊で幅広いがん種の知識が身につく。
❸資格取得にも対応
がんの認定・専門資格を目指す方だけでなく、
日常的な薬剤業務や患者サポートにも役立つ
がん薬物療法の全体像を把握したい!
臨床現場で、すぐに役立つ実践的な学びがほしい!
がんの資格取得の試験対策をしよう!
と思ったら、この本がピッタリです。
問題形式で理解を深めるなら“コレ”
「日経DIクイズで学ぶ 薬局薬剤師のための外来がん薬物療法入門」
「クイズ形式で、外来がん薬物療法の知識を楽しく学べる1冊」
書籍の魅力:
❶実践的なクイズ形式
薬局で患者から受けることが多い質問を想定したクイズで、
実践的な知識が身につく
❷症例が豊富
9つのがんについて、多数の外来症例とともに
薬物療法の考え方や副作用マネジメントを解説。
❸一歩踏み込んだ服薬指導へ
処方箋の背後にある患者の病態や
治療経過への理解が深まり、より良い服薬指導につながる。
自分の知識レベルを確認したい!
実践的な症例を通して、外来がん薬物療法を学びたい!
がん薬物療法の後輩育成に活かせる教材がほしい!
と思ったら、この本がピッタリです。
最新のレジメンを知りたいなら“コレ”
「改訂第8版 がん化学療法レジメンハンドブック」
「最新のレジメンが学べる、がん化学療法の定番書」
書籍の魅力:
❶充実の262レジメン
各種ガイドライン改訂や主要論文の更新、
最新情報をいち早く押さえたハンドブック
❷現場で役立つ情報が満載
投与スケジュール、奏効率、減量・休薬基準、支持療法、
副作用対策、服薬指導など、必須情報をレジメンごとに掲載
最新のがん化学療法レジメンを網羅的に学びたい!
各レジメンの具体的な投与方法や注意点が知りたい!
がんの認定・専門資格に役立つ教材がほしい!
と思ったら、この本がピッタリです。
副作用対策に特化した学びなら“コレ”
「がん化学療法副作用対策ハンドブック」
「副作用の予防から治療まで網羅した、ビジュアルでわかりやすい1冊」
書籍の魅力(ポイント3つ)
❶ビジュアルでわかりやすい
副作用の頻度・時期がまとまったグラフや、
対応の要点をまとめたフローチャートなど、わかりやすく解説。
❷具体的な処方例が豊富
具体的な処方例で、予防・治療にすぐ役立つ。
❸チーム医療で役立つ
職種問わず、がん治療に携わる多くの医療従事者におすすめ。
がん化学療法の副作用対策について、集中的に学びたい!
副作用の具体的な予防法や治療法を、すぐに調べたいとき!
このような方には、本書がピッタリです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ご自身の学習スタイルや目的に合わせて、ぜひ手に取ってみてください!
ここからは、外来がん治療認定(専門)薬剤師を目指す方向けですが、
・がんがみえる
・がん専門・認定薬剤師のための がん必須ポイント 第5版
・改訂第8版 がん化学療法レジメンハンドブック
この3冊は、特に活躍しました!おすすめです!
また、試験の対象期間内での各種ガイドライン改訂情報の確認もお忘れずに。


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